2018-07-04 第196回国会 参議院 本会議 第32号
一方で、オリンピック・パラリンピックのホストシティーとして、東京都において独自の条例案を成立されたと承知をしております。 御指摘のたばこフリーオリンピックという点については、受動喫煙防止対策強化検討チームなどの場で政府側のオリンピック関係省庁や東京都等としっかり連携をしていくことで、その趣旨を十分に踏まえた取組を推進してまいります。
一方で、オリンピック・パラリンピックのホストシティーとして、東京都において独自の条例案を成立されたと承知をしております。 御指摘のたばこフリーオリンピックという点については、受動喫煙防止対策強化検討チームなどの場で政府側のオリンピック関係省庁や東京都等としっかり連携をしていくことで、その趣旨を十分に踏まえた取組を推進してまいります。
一方で、先ほども御質問がありましたが、オリパラのホストシティーである東京都においては、独自の条例案も提出されているというふうに承知をしております。
先ほど申し上げた、この法案は望まない受動喫煙をなくすために提出ということでありますが、一方では、オリンピック・パラリンピックのホストシティーとして東京都においては独自の条例案が提出されているということで、御指摘のたばこフリーのオリンピック・パラリンピックという点については、今、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関係府省庁連絡会議のもとに受動喫煙防止対策強化チームもつくっておりまして、
ましてや、都構想の住民投票、これを九月か十月に行うということになれば、もしそれが住民投票で可決されたら、ホストシティーがなくなってしまうんですね、大阪市自体が。そういった問題もはらんでおります。 せっかく、二〇一九年のG20の首脳会議が決まった、この大阪で開催が決まりました。これを弾みに、ぜひ、国主導でかじ取りをお願い申し上げて、誘致に向けて取り組んでいただきたいと思います。
二〇二〇年の東京大会まであと三年、ホストシティーの東京の都議会公明党も国の動きと呼応してバリアフリー先進都市を目指し、都内の主要な駅そして周辺施設を結ぶ都道の段差解消や視覚障害者誘導ブロックの整備に取り組み、また、都営地下鉄や東京メトロの駅でのホームドア設置を推進をしております。 ここで、ホームドア及び内方線付き点状ブロックの設置の推進について、石井国交大臣に伺いたいと思います。
ですから、いろいろな意味で、ホストタウンを含めて、ホストシティーも含めてしっかりやっておられるんだと思いますが、福島も同じなんですね。 これは、東北の復興なくして日本の復興なし。その中でも、福島は大変な風評被害がいまだ続いております。今回は、野球やソフトボールが何とか福島で開催できる意向の中でここまで進んできていると聞いております。
えば、今ぱっと思い付くだけでも、サイバーテロへの対応とか、あと外国人がたくさんやってきますから、これをどうやって円滑に受け入れていくかとか、あと必ず不満が出てくるのが無線LANなどの通信環境が日本は不足しているから整備してほしいという話ですとか、当然、たくさんの外国人がお見えになるということになると感染症対策とかテロ対策、あるいはインフラの整備もやっていかなければいけませんし、あと、また我々も今ホストシティー
最後に、ラグビーワールドカップにおけるホストシティー、ホストタウンのような取組が可能かどうかについてお伺いをしたいと思います。 東京オリンピック・パラリンピックでは、ホストシティー、ホストタウン構想の取組が始まっております。
ホストシティ・タウン構想とは、二〇二〇年東京大会に向けて全国の自治体と参加国・地域の相互交流を深めることを目的とし、ホストシティーやタウンになりたいという市町村と相手国・地域を選んでつないで、スポーツ、文化、観光などの分野でイベントを展開し、また、東京大会では地域による応援そして選手との交流を深める活動を行う、こういう構想と承知をしてございます。
そういう形で、各国と、その競技種目とをきめ細かく、ホストシティー、ホストタウンとして全国で受け皿をつくっていただけるように、これは内閣府のオリパラ室が今まとめて、ネットワークを組みながら、日本全体が活性化するような、そういう取り組みをぜひしていきたいと思います。
オリンピック・パラリンピック競技大会は、開催都市は東京ですから、競技そのものは東京で行うということでありますが、事前キャンプや合宿、ホストシティー、ホストタウン、これは既に、内閣府のオリパラ室を通じて全国の自治体に呼びかけているところであります。
そして、続いて二〇二〇年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催され、全国各地がホストシティー、ホストタウンとなり、おもてなしの心で地域の活性化が図られると考えております。
全国がホストシティーとなって、オリンピックの期間は決まっておりますけど、その前段階の準備がございます。ですから、それは日本中が世界からのお客様をお迎えをする、おもてなしという言葉がございましたけれども、そういった工夫をして、このオリンピックを機に日本全体が活性化するような、そういう取組が必要だと思っております。
今全国がホストシティーにならないといけないというのは、まさにそのとおりだと思うんですね。また後で御質問させていただくかもしれませんけれども、やはり東京と地方の、このオリンピックによって格差というか、それが拡大してしまうんじゃないかというのを前回でも私、御質問させていただきました。